築30年木造住宅での白蟻(しろあり)調査(埼玉県川越市)

白蟻の兵蟻コンクリートスラブ処理

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本日は、白蟻(しろあり)の被害にあった築30年木造2階建にお住いのお客様宅で白蟻(しろあり)調査を実施してきました。

調査の結果床下、押し入れや天袋まで蟻道が上がり、白蟻(しろあり)被害があることを確認。
お客様に被害状況を報告したところ、以前雨漏りが発生し、修繕をおこなったことがあるとお話しされていましたので、それが原因で白蟻(しろあり)の被害が2階付近まで及んでしまったのではないかと思われます。
※多くの場合、自ら水を運べないヤマトシロアリの被害範囲は床下土壌から高さ1m前後までなのですが、雨漏りなどにより構造材の木材が湿気てしまうと今回のように2階付近まで白蟻(しろあり)の被害が及んでしまいます。過去には、雨漏りにより2階の屋根まで白蟻(しろあり)の被害が出ている場合もありました。
たいてい人の目を避けて白蟻(しろあり)は活動するので気づかない内に被害が進行してしまいます。
なので末永く大切な家に住むためにも雨漏りがある、壁紙や天井に雨染みのようなものがある場合は、一度白蟻(しろあり)の点検受けることを強く勧めます。

雨漏りが原因、白蟻(しろあり)被害


被害の確認、調査


2ヶ所に蟻道と盛り土

活動中の白蟻(しろあり)を確認

床上の押し入れにまで蟻道が到達している

白蟻(しろあり)が活発に活動している為、応急処置

終わりに


シロクリーンでは依頼を頂く場合、被害状況などの点検結果の報告から、作業内容についても作業工程ごとに一つ一つ丁寧に説明し、施工後の5年保証や年に一度の定期点検などの無料保証サービスのご案内など、入念な打ち合わせをした上で正式に白蟻(しろあり)駆除施工のお約束させていただきます。。
お客様が出来るだけ長く安心して住めるように、白蟻(しろあり)の駆除や防除作業だけでなく施工後の保証はもちろんアフターサービスにも力を入れております。

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